脱!平面顔!メイク初心者さんにおすすめしたい!のっぺり顔解消『ハイライトの基本』
2023.7.17
“メイクをしても立体感がなくのっぺりして見える…🥹”
“ハイライトの入れ方が分からない…🥲”
“ハイライトってどんな効果があるの…??”
そんなお悩みを解消するために、今回は『ハイライトの基本』についてご紹介させて頂きます!
【そもそもハイライトの効果とは…?🤔】
- お肌にツヤ感を出す
- メリハリのある立体感が作り出せる
- 自然な肌色のトーンアップ
普段のメイクにプラスすることで、ワンランク上のメイクに仕上がるメリットのあるアイテムです✨
ハイライトはベースメイクの最後に使用されることが多く、よくあるパウダータイプ以外にもスティックタイプ、クリームタイプなど種類も様々です😊
ハイライトのタイプ別種類
①パウダータイプ
パウダータイプのハイライトは、ブラシを使って使用します。
簡単にムラなくハイライトを入れることができるので、メイク初心者さんにおすすめです◎
フワッと自然な立体感には大きめのブラシ、メリハリをしっかり出したいときは小さめのブラシで乗せるのが👌
『M・A・C ミネラライズ スキンフィニッシュ』
パウダータイプのハイライトといえば『M・A・C ミネラライズ スキンフィニッシュ』
アットコスメのベストハイライト部門で何度も受賞されている王道コスメ✨
やりすぎない上品なツヤ感で、ひと塗りで自然な立体感を作り出します。
肌色もパッと明るくなるので、肌をキレイに見せてくれます。
→頬骨の部分に軽く塗っただけで、顔にメリハリが出て“え?!何かいつもより肌キレイ?!😲”と自画自賛😂
パウダータイプで、コレ以上のハイライトに出会ったことがないと言えるくらい文句なしのツヤ感、仕上がりのハイライトです✨
②スティックタイプ
スティックタイプのハイライトは、コンパクトで持ち運び、メイク直しに◎
直接肌に乗せて使うことができますが、ベースメイクがヨレてしまうことがあるため、一度指にとってからの使用がおすすめです!
『CHANEL ボーム エサンシエル』
スティックタイプのハイライトでおすすめなのが『CHANEL ボーム エサンシエル』
私はスカルプティングのカラーを使用したことがあるのですが、上品な光沢感があり、まるで肌の内側から輝いているように見えます✨
お肌をキレイに見せながら透明感もアップ!
指先に少量とってトントンしながらのせるのがおすすめです◎
キャップの上の部分に“CHANEL”のロゴがついていて、ポーチから出すたびにテンションが上がっていました😂
③クリームタイプ
クリームタイプのハイライトは、肌なじみが良くお肌の密着度も👌
使い方はスティックタイプと同様で、一度指にとってから使用します。
しっとりした質感のものが多く、塗り方によってはベースメイクがヨレやすくなるので部分使いがおすすめです◎
『THREE シマリング グロー デュオ』
私が今愛用しているのが、クリームタイプのハイライト『THREE シマリング グロー デュオ』
クリーミーなテクスチャーで、お肌への密着感も👌
ナチュラルな素肌感、ツヤ感がでるのでお気に入りです✨
2色入りのパレットになっていて、ハイライトカラーとウォームカラーが入っていて、ウォームカラーも使いやすいカラーで私は目元、チークに使っています!
リピ2個目の底見えコスメの一つです😍
ハイライト基本の入れ方
ハイライトは入れる場所は、
①おでこ ···· おでこを立体的に見せる
②鼻 ···· 鼻筋に入れると鼻が高く見え、鼻先にのせると鼻先の丸みを解消して小鼻見えて◎
③Cゾーン(眉下の目尻〜頬骨) ···· 目元のハリ、立体感アップ!頬骨の上にハイライトを入れることで、小顔効果もあり👌
④あご先 ···· フェイスラインをすっきり見せてくれる
ハイライトを入れる場所によって、その効果は様々ですね…🧐✨
さらにハイライトを入れる場所でもう一つおすすめしたいのが“唇の山”
この部分にハイライトを入れると、人中(鼻の下〜上唇)が短く見えて若々しい印象に✨
マスクを外してのお出かけが増えた今“唇の山”ハイライトおすすめです👌
今回は『ハイライトの基本』についてご紹介させて頂きました!
普段のメイクにハイライトをプラスするだけで、顔の印象を変えることができます✨
→ハイライトを入れ忘れた日の顔はかなりのっぺり顔さんの私…🥹
ハイライトありなしで、その日のテンションが変わってしまうくらい私の毎日メイクには欠かせないアイテムの一つです✨
今までハイライトを使ったことがなかった方も、『ハイライトの基本』をマスターして、毎日メイクに取り入れてみてはいかがでしょうか😊