可愛いだけじゃない!ピンクアイで大人かわいい美人顔
2023.4.30
可愛いイメージの強い“ピンク”
“かわいい系になりすぎるからピンクはちょっと、、、”
“ピンクのアイシャドウを使うと腫れぼったく見えそう〜”
などピンクのアイシャドウを使うことに抵抗があるという方が多いのでは?
実は私もその一人で、ピンクを使ってみたいけどかわいい系になりすぎるのが苦手でいつもアイメイクは無難なブラウン系ばかり。
今までピンク系のアイシャドウを使うことを避けていました。
私のように
“ピンク系のアイシャドウを使ってみたいけど可愛くしすぎたくない!”
“毎日同じメイクばかりで少し雰囲気を変えたい”
そんなお悩みのある方におすすめのピンク系アイシャドウを使ったメイクをご紹介致します。
ピンクを使った美人顔メイクポイント
①あなたはイエベさん?ブルベさん?
イエローベース、ブルーベースによって似合うピンクの色味が異なります。
イエベさん→コーラルピンク、サーモンピンク、ピンクベージュのような黄みよりのピンクがおすすめ
ブルベさん→ライトピンク、ローズピンク、ラベンダーピンクのような青みよりのピンクがおすすめ
②大人かわいい“くすみピンク”
ピンクのアイシャドウを使う時は、くすみ感のあるピンクを選びましょう。
くすみピンクのアイシャドウを使うことで、可愛くなりすぎず大人っぽい目元を作ることができます。
私も気になって単色のくすみピンクのアイシャドウを購入してみましたが、、、めっちゃ使えます!
ナチュラルに大人可愛い目元を作ることができるので、気分に合わせてブラウン系のアイシャドウと使い分けています。
使いやすいカラーで普段使いにもおすすめです!
私のようにピンク系のアイシャドウに抵抗がある方、一度お試ししてみて下さい^ ^
③肌なじみの良いピンク☓ブラウンで大人ニュアンスな目元にチェンジ!
ブラウンやベージュはピンクとよく合う色味になります。
ピンクを単色使いするのではなく、上からブラウン系をプラスしてピンクブラウンのカラーを作ったり、ピンクアイシャドウを使うと目元が腫れぼったく見えるという方は、目のキワをブラウンで締めることで腫れぼったさを軽減することも◎
④使うシーンに合わせて質感を変える!
ピンクアイシャドウを使うときに質感を変えることで、また違った雰囲気の目元を作ることができます。
ラメ、パールアイシャドウ→華やかな雰囲気になりパーティーメイクにおすすめです。ラメが強すぎない上品なパール入りのアイシャドウだと普段使いにも◎
マットアイシャドウ→より落ち着いた大人の雰囲気を作ることができます。オフィスメイクにピッタリです。
私はよくパールを使用するのですが、アイホール全体に塗るのではなくアイホールの真ん中の部分にだけ乗せています。ラメやパールをアイホールの真ん中だけに乗せると立体感のある目元になるのでおすすめです。
気分や使うシーンに合わせてアイシャドウの質感を変えてみましょう!
⑤グラデーションを作ることで腫れぼったさ軽減!
ピンクアイシャドウあるあるの腫れぼったく見えてしまうという方は、まぶたに薄いピンク〜濃いピンクのグラデーションを作ることで目元にメリハリを出すことができます。
ピンクアイシャドウは目尻や涙袋のみに乗せる“部分使い”もおすすめです!
皆さんいかがでしたか?
今回は“可愛いだけじゃない!ピンクアイで大人かわいい美人顔”についてご紹介をさせて頂きました!
いつもと少しメイクを変えるだけで、また新しい自分の魅力を発見することができます。
私のようにピンクメイクに抵抗があった方もぜひご参考にしてみて下さい^ ^